人生をポジティブに歩む!3つの方法【+面倒事の処理方法】

人生をポジティブに歩む!3つの方法【+面倒事の処理方法】 人生・メンタル

あなたは人生をポジティブに歩めていますか?

ネガティブに考えがちだったり、負の感情にとらわれがちであったりしませんか?

本記事では、人生をポジティブに歩むための3つの方法面倒事がおこったときの処理方法を解説していきます。

人生をポジティブに歩む!3つの方法

人生をポジティブに歩む!3つの方法

ポジティブに生きるためには、「心が元気であること」と「前向きな考え方」が大切です。

心を元気にするための行動と、悪い出来事に対する捉え方について解説していきます。

  1. 音楽や映画、小説などにひたる
  2. 失敗や挫折、悪い出来事はすべて経験と解釈する
  3. 寝る

1.音楽や映画、小説などにひたる

あなたは好きな音楽や好きな映画、好きな小説などはありますか?

感動は心の栄養であり、気持ちを明るく前向きにしてくれるものです。

素敵な音楽を聴くことやストーリーのあるようなものに触れることで、心が洗われて「明日も頑張ろう!」「もう一度やってみよう!」とポジティブな気持ちになれるものです。

2.失敗や挫折、悪い出来事はすべて経験と解釈する

生きていれば何か悲しいことが起こったり、失敗や挫折をしてしまうことがあるかと思います。そんな時は無理せずに、一度その思いに浸りましょう。小さなことでも大きなことでも、なにか辛いことがあったのなら悲しんでokです。

ただいつまでも落ち込んでいたら前には進めませんので、悲しんだあとは、ちゃんとそれをプラスに解釈するようにしましょう

出来事は事実としてそこにあるだけで、それをどう解釈するかは人によって違います。ネガティブに無いものばかりを数え、くよくよ悩む人もいます。しかし全てを経験としてプラスで捉え、明るポジティブな方向へスパッと切り替えて解釈していく人もいます

そしてどちらの生き方を選ぶかは、あなた次第です。どうせなら前向きでポジティブな方を選びましょう。

3.寝る

睡眠はストレスを解消させる一つの方法です。体が疲れたときはもちろんですが、心が疲れた場合も寝ることでそれなりに回復します。日頃からなるべく十分な睡眠時間を確保するようにしてください。

そして健康的な生活を送ること。まともな物を食べて、ある程度決まった時間に寝て起きて、適度に運動もする。健康でポジティブな明るい心を得るためには健康的な生活が必要です。基本をあまりおろそかにしないよう心がけましょう。

  • 物語や音楽に触れてみましょう。|「感動は心の栄養」
  • 十分な睡眠をはじめとした、健康的な生活を心がけましょう。|「睡眠はストレス解消の一つの方法」
  • 辛いことがあったらなら一度その悲しみに浸ってok。そのあとは明るく前向きな方向へ切り替えて解釈しましょう。|「失敗や挫折、悪い出来事はすべてあなたの経験であり、成長の糧となる」



人生をポジティブに歩むための、面倒事の処理方法

人生をポジティブに歩むための、面倒事の処理方法

生きていると小さなことから大きなことまで、さまざまな面倒事があなたの身にも降りかかってくることと思います。それらの面倒事の処理方法をわかっていないと無駄に疲れて、心もネガティブで暗い方向に向かってしまいます。そうならないために面倒事の処理方法をご紹介します。

面倒事が発生したら、

  1. 簡単に考えて、どうすべきか決める
  2. 感情をまじえずに処理する

1.簡単に考えて、どうすべきか決める

なにか面倒事が発生したら、まずはそれを簡単に考えましょう。

例えば仕事上で、お客からクレームがあったとします。そうしたら、とりあえずすぐに電話して謝ればいい。事実確認のうえ報告が必要なら、確認が取れ次第追ってご連絡します。とでも言っておけばいい。この時に他のことまで混じえてゴチャゴチャ考えるてしまうと、ややこしくなってしまいます。「この対応を今してしまったらこの後の予定が・・・」とか、「あれをああしないとこの問題は・・・あああ・・・どうしたら・・・」とか。必要なところに必要な連絡を入れればいいだけで、自分の手にあまるようなら誰かに手伝ってもらうように頼む。

複雑に考えようと思えば、いくらでも複雑にかつ深刻に考えられてしまうのが人間です。なので出来るだけ単純化して考える。ゴチャゴチャさせずに、自分はどう動くべきかを簡潔に簡単に単純に考えて決める。そして動くだけ。ある意味テキトーとも言えるかもしれません。

物事を単純に見れば、どうすべきかも自然と見えてきます。それを実行する、これだけです。

2.感情をまじえずに処理する

発生した面倒事を簡単に考えて、どうすべきか見えたら、それを実行します。

その時に感情をまじえないで処理する、と覚えましょう。

「なんであいつはいつもああなんだ!」「あいつがいい加減にやったから、自分が今こんな対応をさせらて一体なんなんだ!」とか色々と心の中に沸き立つものがある場合あるかと思いますが、あなたは今あなたがやるべきことをやるだけです。

そういう負の感情を増幅させているのは、実は他でもないあなた自身なのです。負の感情はあなたの心を疲れさせてしまいますから、あなたにとってとてもです。ですから面倒事はできるだけ感情をまじえずに処理するようにしましょう。

事実は事実としてそこにあるだけですから、それをどう捉え、あなたの心や気持ちをどうするかはあなた次第です。

  • 面倒事がおこったら、出来るだけ簡潔明快に単純に考えて、感情をまじえずに処理する。
  • 他人への恨みや妬みを持つとことは、あなたを疲弊させてしまう。やるべきことが決まったら、あれこれ考えずに、ただ動くだけ。

まとめ

まとめ

人生をポジティブに歩むには、心を元気に保つことプラスの解釈をするようにすることです。

そして面倒事はシンプルに考えて、ネガティブな感情をまじえずに淡々と処理すること

物語や音楽などに触れて心に栄養を送り、健康的な生活を心がけ、すべての出来事は自分の経験であり成長の糧だと捉えましょう。そして何事もシンプルに単純化して考えるようにしましょう。やることが決まったら実行するだけ。

このように生きると、疲れることが少なくなり常に前向きにポジティブに人生を歩めるはずです。



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